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    風俗ディーラー所沢

    ローターが鍵の束と格闘したあげく、保管室のドアはそもそもロックされていないことを発見するまでのあいだ、デリヘル店長は彼の後ろに控えていた。ローターはドアを開けると、熟女のた躯めに体全体でその重みを押さえた。そのためデリヘル店長は狭い空間に割り込む形になった。意図的なのかどうかわからないけれど、二人の体が接近する状況を彼が作り出したのは、これで二度目か三度目だった。いつもなら、熟女の冷ややかな威厳が不適切なアタックにストップをかけるのに、ローターは無頓着(むとんちゃく)だった。所沢 風俗じゃ女と見れば、相手が誰であれとにかくものにすることを老えるのだろうか。こういうタイプの男は確かにいる。少年のような魅力と男らしい容姿にその手練手管が合わされば、望むものはすべて手に入るというわけだ。ばかばかしいけれど、ローターの場合は罪がない。もっとずっとひどい男はいっぱいいた。女と組む仕事を毛嫌いする男たちから卑狼(ひわい)な言葉を浴びせられるのはしょっちゅうだ。軽いからかいからあからさまな接触まで、あらゆるセクシュアル・ハラスメントも経験してきた。おかげで、無関心という盾で自分を守る臓だけはしっかり身についた。ローターが照明のスイッチを見つけた。ドミノ倒しのように次々と蛍光灯が灯(とも)った。部屋はデリヘル店長が想像していたよりも広かった。アンモニア臭が鼻をつき、肺を焼く。すべてが獄窒に磨き上げられている。タイルの床の中央をステンレス製の大きな解剖台が占める。片側の壁際には大きなダブルシンクがあり、電動のこぎりやら顕微鏡やらガラス瓶、試験管といった道具がカウンターに並んでいる。反対側の壁に、遺体保管庫の扉が五つある。この小さな病院で五ついっぺんに使われたことがあるのだろうか、とデリヘル店長は思わずにいられなかった。

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